アートレンタルのギャラリー加賀へようこそ! ヨーロッパで普及した現代版画のオリジナル・リトグラフィ絵画のレンタルをいたします。
ギャラリー加賀
ギャラリー加賀のTOP
画家紹介
3000円レンタル絵画
5000円レンタル絵画
お問合せフォーム
△アオイのホーム
 リトグラフィの「リト(litho)の語源は、ギリシャ語の「石」で、「グラフィ(graphy)」は図版の意味。つまりリトグラフィとは石の図版、 石版画のことです。有史以前から人類に馴染み深い石という身近な素材を使い、水と油の反発作用を利用して刷る平板摺り技術ですが、 その歴史は意外に新しく、18世紀末に現在の南部ドイツで産声をあげています。
 それまでヨーロッパには、木版画や銅版画の長い歴史がありましたが、刻んだり彫ったりして製版する大変さがなく、自由で多彩な表現ができるので、19世紀に数多くの一流芸術家達によって制作され急速に広まり、その後多色刷りのカラー・リトグラフィの技術が生まれて全盛時代を迎えました。
リトグラフィ
 以来200年間に、そうそうたる巨匠たちの手により育まれ完成度を高めたこの技法は、今や現代建築に最も調和するインテリアとして注目を浴び、ホテルのロビーやOA機器や車のショウルームなどの高感度スペースや、快適空間を求めるワーキング・スペースには欠かせないインテリアアートとして人気を高めています。
リトグラフィ
 リトグラフィは、本来版材に石版石を使いますが、石版石を使いますが石版石は高価な上に手に入りにくく、しかも重くて扱いづらいなどの難点があるため、今ではジンク版(亜鉛版)やアルミ版も使われています。ただ材質の違いは印刷効果にそれぞれ別の影響を与えます。
 

 リトグラフィは、1796年プラハの劇作家ゼネフェルダーによって発明されました。
リトグラフィは、よく磨いた石灰石の上に、直接クレヨンなどで文字や絵を描いて簡単な化学作用で製版することができます。彫るとか削るといった厄介な作業がないために、大いに世間の関心を集め、国の庇護のもとで研究が重ねられ急速に一般化することになりました。ゼネフェルダーは1806年にミュンヘン王位印刷会社の監査人に任命され1826年には多色刷りのリトグラフィを発明しています。この技法はアメリカにも瞬く間に普及し、それまでの銅版画とは違った新しい版画芸術を生み出すこととなりました。

 
 すぐれた芸術家は、常に新しい表現方法を模索しています。 名だたる巨匠の多くがこの斬新なリトグラフィの技法に注目しました。ボナール、ドーミエ、ロートレック、ゴッホ、セザンヌ、ルドン、ルノアールなどが、次々にリトグラフィの制作にあたり、19世紀はリトグラフィの開花期となりました。ロートレックが1891年からリトグラフィ技法で制作をはじめた「ムーラン・ルージュ」のポスターは、あまりにも有名です。
 
1.版材の研磨
  石版石は砥石やサンドペーパーで磨き、ジンク版は特別な研磨機で磨きますが、いずれもすっかり磨き上げるのではなく適当な粗さが必要で、粗さの度合いにより描画の効果や刷りの効果が違ってきます。
2.描画
 あらかじめ作家が紙に描いた下絵をガラス板の上に置き、下から光を当て、透けて見える状態にし、上からチャイナ紙とかコロン紙と呼ばれる転写紙を当てて、作家自身がそれぞれの色ごとに、その部分の構図や描線を描きとります。
こうして出来た版下の、それぞれの表面に「紅がら」を塗り、版上に反転させて転写します。それをもとにリト用のクレヨンや解墨を用いて描画を完成させます。
3.製版
4.試し刷り
5.本刷り
 
 住所:〒390−0821 松本市筑摩2−13−21
     TEL/FAX:0263−26−0669 責任者:加々島芳子
  お問合せは下記お問合せフォームをご利用ください。
  お問合せフォーム 
 
topこのページのトップへ
aoi葵のホームへ